chikyuwatomodachi’s diary

地球はともだちのお話

地球はともだちプロジェクト 壁画アートワークのはじまり

「エミさんが何している人?」
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この質問はとてもよく聞かれるな。。。

ときに壁画を描き、あるときは歌を唄い
またあるときはジュエリーの創作作家として
出版の経験もある。
こども食堂の拡散に講演家として活動もしてきた。

何をしているか?

そうね、好きなことをしている。

好きなことを生かして、ご縁を繋いでいる。

繋いだご縁をエネルギーに変えている。

そのエネルギーから絵を描く。

描いた絵は喜び料。

喜びのお裾分けができた人たちと
ここちよくお付き合いをしてゆきたい。

今回の現場は市川市の公立小学校だ。
同じ市川市内の企業ビルに壁画を描いていたことがきっかけで、ご縁が繋がる。

「今年はコロナで行事が全て中止になってしまった。うちの学校にも壁画を描いてほしい。」

女性の管理職の校長先生は三和製作所で
とても軽やかな方な足どりで階段を下りながら壁画【ひとつぶの種】を鑑賞して言った。

この一言に、こどもたちに向けた愛情を感じわたしは突き動かされた。

その後、アートワークに対してアーティストに支払う充分なお金か無いことを電話で伝えてくれた。

それでも、描きたいとすでに私の中では
決まっていた。

このお話を三和製作所の担当者の小薬さんに
伝えると、彼女は小林社長へ伝えてくれた。

すぐに連絡が入り
「エミさん、ご用意できます!うちの小林が資材協力すると話しています。」


なんか、凄い!サクサクと進む感じ。
これぞ、フローかも知れない。
フローとは河に浮いている船がスムーズに流れていく様だ。

そうだ、
すぐに早川校長先生へ伝えると

「おやじの会からもペンキ塗装や整備協力の声があがっていますよ。」

その後、6年生の担任の先生方と打ち合わせし卒業制作として9/1ワークショップを開催が決定する。

ペンキ塗装の古い下地が調整されて8/1.2
に新たな塗装がはじまった。

次回は壁画ストーリーは作品と共に紹介予定。