chikyuwatomodachi’s diary

地球はともだちのお話

カッコつけるの意識

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高山翔くんの追悼イベントは終始カッコイイ
大人と子どもへのバトンを渡す
翔くんからの生きるメッセージ

彼からのメッセージは 
就職活動をしていた20代と繋がる

ファッション業界に進むことに決めた私は
1番似合う色のパンツスーツを購入した。
レンガ色のやさしいオレンジ。

いざ、面接会場へ向かう。
最初は集団面接だ。ズラッと横1列に並んだ。

黒黒黒オレンジ黒

誰もがこの浮いている状況に気づく。
しかし、私にとっては目立つ事が全く苦に
ならないのだ。

最初の質問がなげかけられた時
面接官は私の顔を見て話しかけていた。

私は培ったディズニースマイルで応える
緊張さえも楽しんでいる自分がいた。

同じ服装に似たような髪型
そんなもの何の意味があるんだろう?
今も、そう思っている。


昨日は会場で会ったうんちマンに

私は集団で同じ服装をすることが好きじゃない

と話すとこう言われた

「カッコつけてる」

フフフ 何を隠そう
 
私はカッコつけてるのだ(笑)

いや、格好良く生きていく
それなら最高だ

格好悪く失敗だってする
そんな時もある

人と同じことをしないという
マイノリティもある

それを受け入れてこそ
多様性ではないか

1度きりの人生 
自分を認めて
自分らしく
格好良く生きよう

追伸
カッコよく18年間の人生を生き抜いた
伝説の男【翔】ありがとう