〜ひとつぶの種〜壁画アートワーク vo.1
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2020年のスタートは壁画アートワークからはじまってる。
まずは壁画下地の状況を確認
壁のヒビ割れは石膏パテで修繕
次にベースになる液体塗料を塗布
その後、半日乾燥してからペンキ塗装
壁画全面にローラーで作業をした翌日
全身の筋肉痛に悶絶!
さて、今回は
2/1ハートブリッヂのお披露目に間に合う様に
5階部分のワークショップ開催。
電通パラディスとのご縁から繋がった
三和製作所さんの社屋階段の1階〜5階に
壁画を描くきっかけは歌だ。
昨年の社内イベントに音楽の仲間でLIVEで
呼んでいただいた。
その後から、ご縁があり足を運ぶ事が増え
そんな時のおしゃべりから湧いた。
「会社を出る時に1人階段を降りていると怖いんだよな〜」
と、たまたま小林社長がつぶやいた。
あ〜なるほど!
働き者の社長さんも1人歩く夜の階段はちょっと
ドキドキしちゃうんだよね、きっと。
それなら、壁画を描きます!
わたし描きます!
そうそう。
そ言えば、以前にも同じ様な事があった。
「壁が古くてオドロオドロしくて
怖いから、壁画を描かないかい?」
東村山市の市営プールの壁画を描いた。
壁画のイメージを膨らませた。
もともと、5階フロアーは社内にある
ステキなラウンジ。ショールームだ。
その奥に可愛らしいガラス張りのお部屋がある。
部屋の中には子どもたちが過ごせる
フラットなスペース。
ここは、ハートブリッヂと名付けられ
障がいを持つ子ども達に向けた、新規事業を
スタートしていた。
2020年、2/1のお披露目会があるので
そこに合わせて壁画のイベントもしませんか?
と、言っていただいた。
さあ〜、そこからは大忙し!
アイデア出し〜デッサン〜下絵〜イメージ画
ペンキ素材を探しにショールーム
2019年の年末走り回る。
年明け2020年、10年ぶりの大風邪。
50歳は体力勝負だ。
体調を整えて、半年間続くよ、おお仕事。
35歳の壁画制作で感じなかった
筋力の必要性。
筋トレします!
筋肉つけてガンバります!
イベントのご報告は次回へ続く。