chikyuwatomodachi’s diary

地球はともだちのお話

鼻で嗅ぎ分けろ!匂いとニオイ、香りと薫り。


「すごいニオイ」#ジェットウォッシャー「ドルツ」


by パナソニック×はてなブログ特別お題キャンペーンf:id:emikobo45:20191115105405j:plain

私の鼻はとっても敏感。

どんな匂いも嗅ぎ分ける。

過去に5年前に火事があった場所をニオイで当てたことがある。

逆に香水の香りには過剰に反応してしまい咳が止まらなくなったり、気持ち悪くなる。

最近、うちの息子も思春期となって体臭がある。
毎日、陸上部で汗を流しているし
男子特有のニオイだ。
当然、毎日お風呂に入っていても。

これが年を重ねると加齢臭という言葉になる。
更にはこの加齢臭に嫌悪感を感じる人もいる。
酸化した皮脂のニオイだと化学的には分析されているが、このニオイも個人差がある。

さて、ここでニオイに敏感な人。
ニオイとはどんな役割があるだろう。

犬同士ならお尻のニオイを嗅ぎ合って、挨拶をする。ニオイが名刺みたいなもの。

相手の持つニオイに好きと嫌いは必ずある。

赤ちゃんのニオイというのも特徴的で
母性本能がみなぎっていた時は
頭のニオイをクンクンしたりした(笑)

例えば、自分のパートナーはどうだろう。
身近な人で家族だったり
一緒に過ごす時間の多い相手など
毎日近くにいる人のニオイ。

これには慣れてしまうか
はたまた距離を持ってしまうか
愛情のバロメーターにもなる。

特に女性は香りが好きな人が多く臭いに
敏感な生き物である。
清潔感ある人が好きである。
 

さて、無味無臭の人間はつまらない。
人間だって動物だからニオイはあるのだ。

私の鼻は、その人そのもののニオイから
どんな人かも感じられる。

また、良さそうな場所や心地良い空間にも
ニオイがあり

美味しい食事の匂いや
タバコの煙の臭い
木の焼ける芳しい薫りや
お香の落ち着く香り
あらゆるものにニオイがある。

それを選ぶだけの鼻を持っている。
鼻を生かして五感を刺激せよ。