chikyuwatomodachi’s diary

地球はともだちのお話

コトノハ 〜気持ちを察する〜

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大切な人と、意思疎通ができているか?
 
身近な人ほど、言葉足らずになっていないか?

言葉以上に伝えたいことがあるのでは?


これは、夫婦、親子、兄弟、恋人、親友などなど。

身近な人ほどというのは、そういうことである。

母親が、赤ちゃんを育てるとき

まだ言葉が話せない我が子との会話は言葉ではない。

気持ちを察すること。

まさに相手の欲しているものを読み取るのだ。

目で会話したり、時には肌で感じたり。

これは母子との間だけではない。

それは時に恋人におきかえても同じ。

しかし、同じ母国語を話していても言葉によって

相手を傷つけることもある。

私はたくさん経験済み。



時に人は
たったひとりの言葉で傷つき
たったひとりの言葉で幸せにもなる。

それを知ったときコトノハは簡単なようで簡単ではないと感じている。 

例えば、それに気づいたら

言葉以上にできることがある

それは互いを思い手を握り、時にはハグをする。

目を合わせるだけでもいい。

コトノハは大切。

でも、察することはもっと。



ありがとう
ごめんなさい
ゆるしてください
あいしています

ホ・オポノポノ
ハワイの秘宝