chikyuwatomodachi’s diary

地球はともだちのお話

愛とお金のゆくえ。募金箱、ドネーション、ファンディグとは?

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最近、再びブロンプトンという愛車に乗って
走りまくるといいことばかりある。

脂肪は勝手に燃焼してくれるし、都内なら
自転車で移動した方が簡単便利。

高田馬場~六本木~品川方面~新宿

はおよそ二時間半のコース。

何よりも、移動費がかからずこれをタクシーに換算すると一万円を超えてしまうのだ。


さて、今回わたしの頭の中にうごうごと
蠢いているのはお金について。

わたしたちは日々何かをするにつけて
お金が必要となる。

生活費、医療費、保険料、交通費、交際費、ガソリン代など自給自足の生活でなければ、いや、だとしても何かにつけてお金がないと生きていけないと大半の人は思っている。




くまもんの熊本県から旅暮らしをしつつ遥々車一台で(寝泊まりも完備)全国の方々へ
ある手法により、病気の人を癒している仙人の様な方がいらっしゃる。

坂田和彦氏(67)
愛氣法創設者、愛氣とは愛の力で包みこみ
癒すことが誰もができる手法である。
協力者により全国各地にて体験会を開催。
また、難病など医療でも治せなかった方々を
愛氣法によりゆるませて正しく整え、自然治癒できる方向へ導いている。


この方、お金に関しては全くの無頓着。
言葉にしてみるとやや問題があるが、講座を開いてもドネーション形式にしている。

金額を決めてしまうと、本当に受講されたい
方が受けられない。お金の無い人が体感できないから、と言う。


愛氣法を受講し対価を払う人。
はたまた、なんとなく受けたが効果は今一つわからないけれど謝礼は払っておこうとする心理なのか。
払いたいが値段がわからないと不安という人。
反応は十人十色だ。

わたし自身はお財布事情と相談するときもあるし、出せるタイミングでドネーション

いくら出したらいいのか?
と聞かれたら、わたしの金額を正直に答える。

募金の種類には他にファンディグという
方法もある。

横文字で意味合いが通じなければ
応援料だ。

わたしは愛氣法の極意を伝え、誰もがニコニコとしている世の中を想定しそこへペイメント。

過去にわたしの活動を応援し100万円を振り込んで下さった女性がいた。

それは正しく応援料だ。

わたしはその時、離婚した最中で本当にお金が無かった。しかし、この100万円を勉強代とし講座料と考えて経営者モーニングセミナーで毎日學んだ。
1ヶ所の単会に月10000円
3ヶ所に入会し30000円。
3年間、一回¥1000を支払う感覚で30日ほぼ毎日受講した。

人のご縁と経営者の方々とのお付き合いによりわたしは自分も経営者となった。


さて、最近は壁画を描いている。
こちらは創作作家としての活動だ。

作品にお代をいただくときに対価として
頂戴するのだが、金額と仕事量は必ずしも
比例ではない。

仕事でお金を頂戴するとき、価値についてとても考えさせられる事が最近あった。
考えて悩んで口の中には口内炎、目は物もらいになるという始末。

これまで、わたしの仕事は0から生み出すオリジナルのアイデアが詰まっているから、著作権を頑なに渡せないと思って来た。

しかし、ある人の言葉をきっかけに頑なだったわたしの心をゆるゆるとゆるめる事ができてから急激に楽になった。

それは、愛だ。
互いに愛がある、愛氣に包まれていると
感じられる自己肯定感。


愛氣法はとても日本的であり、考え方は
仏教的。そこには哲学も感じる。


わたしの大切にしているホ・オポノポノの
考え方に通じるところはあるが、こちらは
クリスチャン的な要素を含むので違いがある。

《ホ・オポノポノ魔法の言葉》

ありがとう

ごめんなさい

ゆるしてください

愛しています

最初は「ごめんなさい」と「ゆるしてください」に違和感があった。
それは自分自身がインナーチャイルドに語りかける心を解放する感謝の言葉。

どちらも伝えたいことは同じで
宗教思想的に考えれば誰もが平和でありたい。
信じるものが違っていても、進む方向は
同じ、誰もが笑顔で生きられる世の中に
なっていればいい。
これから、年末に向かうと増える街角の

「◯◯募金にお願いしまーす」

お金を募金箱へ入れて満足するのはちょっと待った!

あなたの大切なお金や労力を払うなら募金箱は信用ならない。

少なくともわたしは目の前の必要とする人へ直接渡せる方式がいいと思っているから。
尚、愛氣法は直接ご本人に渡せるシステムとなっており彼と共に笑顔を広げたい方は
メッセージお待ちしております。